テニス肘の原因、症状、治療法・治し方、予防について説明しています。また、テニス肘・腱鞘炎用のおすすめのサポーターやキシオテープテーピングなどについても紹介しています。剣道などのスポーツ、バンド、雪かきなどでも発症するそうです。
テニス肘の原因、症状、治療方法・治し方、予防、おすすめのサポーター、キシオテープテーピングなど、テニス肘全般について紹介しています。
テニス肘にはターピングも効果的です。現在は、キネシオテープが多くのスポーツの現場で用いられているようです。キシオネテーピングの巻き方の具体的な方法は、写真・画像つきで巻き方をわかりやすく紹介しているサイトがありますので、そちらを参考にして下さい。
テニス肘は、テニスをするひとに起こりやすい、肘の痛みの症状のひとつです。テニスに限らず、肘を使う剣道など他の運動でも起こります。さらに、たとえば冬の雪かきでも、テニス肘になる人もいるようです。テニス肘は、統計的にみると若干女性に多く、また、若い人よりは高齢者に多いようです。また、筋肉が少なめの人や体重が重い人もなりやすく、普段あまり運動しない人が急にテニスをやり始めたとかいう場合になりやすいようです。このテニス肘の発生率にはテニスの上手い下手はあまり関係無く、テニスをやる回数が多ければ多いほど、肘の痛みの発生率は高くなっています。
テニス肘の症状ですが、具体的には上腕骨外側上顆部、あるいは上腕骨内側顆部に痛みや圧痛といった症侯があらわれます。わかりやすく言うと、肘の外側や内側が痛むという状態です。一般的に、外側が痛む場合をバックハンドテニス肘、内側が痛む場合をフォアハンドテニス肘と呼びます。内側型(フォアハンドテニス肘)より外側型(バックハンドテニス肘)にかかる人が多いようです。
テニス肘の治療方法としては、内服薬や外用薬を飲んだり、ストレッチをしたり筋力を強化したり、あるいは暖めたり、冷やしてみたりさまざまな方法があります。手術などは必要ないようです。しばらくはプレイを控えるようにすることも大切です。一般的には、症状発生の初期の急性期と、その後の慢性期に分けて治療を行います。発症後一週間以内で、軽度の動きでも疼痛が出現する急性期は、安静を心がけ、症状によっては肘関節周辺のアイスマッサージを行ったり、炎症を抑える固定を行います。その後、疼痛が軽減した慢性期に、温熱療法やストレッチング、筋力強化を行います。再発を避けるために、完全に直るまではテニスはしない方がいいでしょう。
テニス肘を予防するためには、一日に長時間やり続けるのは避けるようにすることが大切です。目安は、1日に2時間以内で、これはテニスに限らず、肘を酷使するような運動、行動、行為など全般に言えることです。また、テニスをする際に使うラケットは、軽めのもので衝撃吸収の優れたものがよく、ガット(ラケットのネット)の張りも、硬いほうが良く飛びますが、肘への負担は大きいため、あまり強くしないようにしましょう。テニスの上手い下手はあまり関係なく、基本的には肘に負担が掛からないようなプレーを心がけることで防止できます。あと、対戦する相手は、ボールをうつ力が弱そうな人を選びましょう。衝撃の強いボールをう打ち返せば、それだけ肘に負担がかかることになります。
テニス肘になったら、本当はしばらく休む事が一番なのですが、そうもいっていられない方も多いと思います。そういう方には、テーピングやサポータがおすすめです。どちらかといえば、手軽にできるサポーターを使っている方が多いようです。サポーターは、いろいろなメーカーから様々なものが出ていますが、その中に、テニスを続けながら、肘の炎症の悪化と再発を防ぐという「ドクターエルボ」というサポーターがあります。このドクターエルボは、ドイツでは医療器具として認定されているサポーターで、手や手首から来る衝撃を肘の痛い箇所に来る前に吸収、分散するという優れもの、均等に包むだけのサポーターとは一味も二味も違うそうです。