くるみ割り人形

くるみ割り人形は、チャイコフスキーが作曲した有名なバレエ組曲のひとつです。そのくるみ割り人形一般知識やあらすじ、試聴、楽譜、midi、ハローキティのくるみ割り人形などについて紹介しています。

くるみ割り人形の試聴・MIDI・楽譜

くるみ割りの人形のCDの試聴は、音楽ダウンロード・配信サイト ListenJapanや、Crystal Windで出来、「こんぺい糖の踊り」、「行進曲」、「花のワルツ」など、聞きたい曲を選んで視聴できるようになっています。また、くるみ割り人形のMIDIや楽譜などダウンロードできるサイトもいろいろあるようです。

チャイコフスキー作曲 くるみ割り人形

くるみ割り人形は、ロシアの作曲家 「ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー」 が1891年に作曲した、バレエ音楽です。3大バレエ組曲の一つといわれ、3大バレエ組曲の中では、最も短い1時間40分ほどの演奏時間となっています。チャイコフスキーが作曲する際には、バレエ用の台本を書いた 「マリウス・プティパ」 の細かい希望があったといわれており、リズムやテンポ、小節数などの要求が出されたそうです。バレエで初めて演奏されたのは、1892年12月で、ロシア連邦のサンクトペテルブルグマリンスキー劇場だったそうです。また、チャイコフスキー自身が指揮する演奏会では、1892年3月19日に初演され、バレエ組曲「くるみ割り人形」から8曲を選出し、演奏会用組曲として演奏したそうです。


バレエ くるみ割り人形

バレエの題材として使われる 「くるみ割り人形」 の原作は、ドイツの創作童話作家 「E.T.A.ホフマン」 が書いた 「くるみ割り人形とネズミの王様」 の物語と言われています。クリスマスのナイトパーティーから始まる話で、クリスマス時期にはアニメなどでも放映されることもあります。魔法によって姿を変える 「くるみ割り人形」 は、人形の形をしたくるみを割る道具のことです。くるみ割り人形の他に、ピエロやコロンビーヌといった人形も登場します。ホフマンの原作と、翻訳され 「マリウス・プティパ」 がバレエ用に書いた台本とでは、内容に大きな違いがあると言われています。ホフマンの原作では、くるみ割り人形の正体は、主人公であるマリーの名付け親 「ドロッセルマイヤー」 ですが、「マリウス・プティパ」 がバレエ用に書いた台本では、正体が不明になっています。また、「マリウス・プティパ」がバレエ用に書いた台本の主人公は「クララ」で、原作で主人公の 「マリー」 が両親からもらう人形の名前と同じになっています。

くるみ割り人形のあらすじ・ストーリー

くるみ割り人形のあらすじは、クリスマスパーティーで、人形使いが様々な人形を披露し、主人公は、誰も気に入らなかった人形を気に入ります。くるみ割り人形はいたずらっ子のフリッツに一度壊されてしまいますが、主人公の名付け親で、人形を持ってきた 「ドロッセルマイヤー」 が修復して、再び主人公に渡してくれます。パーティがお開きになった後、人形と部屋にいた主人公は、おとぎ話のような夢を見ます。夢の中で、くるみ割り人形は王子様に変わり、王子は主人公をお菓子の国へ招待します。女王や金平糖(こんぺいとう)の精に紹介されたあと、主人公の歓迎の宴が繰り広げられます。


ハローキティのくるみ割り人形とDVD

ハローキティのくるみ割り人形が、サンリオピューロランドに登場しました。。ロシアのチャイコフスキーが組曲にした事で、世界中の誰もが知ることとなった有名なバレエ 「くるみ割り人形 」 が、ハローキティが主演で開催されています。サンリオピューロランドに行ったら、是非ご覧になってみませんか! また、このハローキティのくるみ割り人形のショーが、DVDになったそうです。後半では、キティが宝塚歌劇団の男役に初挑戦するなど、見ごたえたっぷりのDVDです。